ー合気と気功と智慧の学舎ー

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#9 気が通るということ

更新日:2020年12月13日

気功において「気」の認識ということが一つの争点になります。

「気」と一概に言ってもその意味はあまりにも広く使われ、また感覚的なものなので、明確な定義をすることができません。ある時は「エネルギー」という意味で使われ、ある時は「意識」として使われ、ある時は「呼吸」として使われ、ある時は「電磁波や脳波」として使われ、ある時は「宇宙の真理」として使われます。

それ以外にも様々な流派が独自の表現で「気」を定義しており、その内容も多岐に渡るため、その本質はなかなか捉えることができません。

気功法を学ぶ上で、多くの人が一番知りたいことは「ようするに『気』って何?」ということだと思います。


この課題について「歓喜地STUDIO」における考え方は、とにかく「体験的に感じてもらう」ということを念頭に置いています。

例えば富士山の頂上に立った時の感覚を知るためには、富士山に登るしかありません。

同じように「気」を認識するためには、「気」を感じる体験をするしかないのです。


逆に「気」を一度感じて「こういう感覚かな?」という手掛かりを掴めれば、その感覚をヒントに少しずつ鋭敏に感じることで「気」の感覚を体験的に理解することができます。


その感覚を得るための初歩の方法こそが気功法では「站椿功」ですが、武術においてはその感覚を師が直接体験させる、というものがあります。

その方法こそが、大東流合気柔術における「合気」であり、「合気」した状態では双方の「気」の流れが一致することで力のぶつかり合いがなくなり、心地の良い一体感が生まれます。(続く)

大東流合気柔術の「合気」の原理を科学的に解明した名著です。武術家必読書!

&気功を学ぶ上でも大いに参考になります。是非!



本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

すっかり秋になってきましたが、明日も一日気を感じながら頑張りましょう。

グッドラック!

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